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/写真提供= STARSHIP Entertainment
毎年年末になると、コンサートを開いていたK.willが、コロナで2年間ファンに会えなかった悔しさを自作曲で癒す。
K.willは22日午後6時、新曲『The day in December』を発売した。これまで自分のアルバムに自作曲を収録し、率直な気持ちを歌ってきたK.willは今回の曲を通じて初めて直接作詞·作曲はもちろん、プロデュースまで担当した。
『The day in December』は、ピアノ旋律とストリング、温かく叙情的なメロディーが調和して静かな響きを与えてくれる。 特にK.willの繊細なボーカルは、音楽で書いた手紙を読んでくれるような感じを与える。
冷たい空気が僕の心に触れると
今までの君と僕の時間が そっと浮かび上がる
真っ白な道の上を君が歩いてくると
ときめく心を(僕は)隠せなかった
まだ僕はここで待っている
僕たちがまた会うその日を
熱かった12月 その日が来たら
僕が君を抱きしめてあげるから
一見、愛の歌のように見える歌詞は、今は離れているが、いつかまた会うその日が来ることを待っているという切実な気持ちがこもっている。 コロナで2年間まともに会えなかったファンにK.willが伝える真実がこもった気持ちだ。
コロナの勢いが依然として続いており、なかなか終わりが見えないでいる。歌手とファンだけでなく、コロナで会えなかった関係は数えきれないほど。K.willの「The day in December」は、パンデミック以前のように再び会う日を待つ多くの人々の心を癒す温かい慰めの歌になるだろう。
コンミナ記者
(c)STARNEWS
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