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K.willが、デビュー10年目の想いが込められたニューアルバムでカムバックした。

K.willは、26日午後4時ソウル清潭イルジアートホールで、
4枚目の正規アルバム「PART.1‘Nonfiction’」発売記念ショーケースを開催し、カムバックに対する想いを伝えた。

K.willは2015年3月に「RE:」を発表して以降、2年6か月ぶりにカムバックした。

長期の空白期に関して、「こんなに長くなるとは思っていなかった。
本当に久しぶりにショーケースをする。空白期が長かったことで悩むことが多くなり、時間がかかってしまった」と説明した。

2007年にデビューしたK.willは、今年10周年を迎えた。

「10周年を迎えられたことに感謝する。歌手になるために準備してきた時間は6年になる。
その時間よりも確実に長くやってきたと感じるし、意味深く感じる」と伝えた。

アルバムのタイトル曲「実話」は、恋人と別れた現実を受け入れられず後悔する感情を歌ったK.willならではのバラードだ。

一方、K.willは26日午後6時に主要オンライン音源サイトを通じ、正規アルバム「PART.1‘Nonfiction’」を発表した。

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